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9月の初めに地域の方から、電話がありました。「6月に事故があったのを知っていますか。お母さんと子供が、大型トラックに巻き込まれたんだ。長坂のマツモトキヨシのところのT字路のところが、見えにくくなっている。横断歩道が、消えていて全く無くなっているんだよ。あのままだと、また事故が起こるかもしれないんで、市の方に連絡できないでしょうか」という内容だった。
※消えて無くなっていた横断歩道
とにかく現場を見なくては、ということで、横断歩道を見にくと確かに、横断歩道らしき影はあるものの、全く消えていた。確かにこれでは、停止線も何もない。これは、早急に連絡をということで、町内会長さんにも連絡し、横須賀市の土木部から、県の土木事務所、警察に連絡した。
それでも一ヶ月以上かかったが、工事が終了していました。 工事の方ありがとうございます。事故の原因となっていた、周辺の木も運転手から見えやすいように伐採をしていただいたようですが、まだ、危険な場所であることは間違いありません。
※舗装し直してた横断歩道
中学生の通学路になっていることから、注意が必要です。また、今回の工事で周辺の横断歩道も一緒に綺麗に舗装し直していただきました。ありがとうございます。
現場を見させていただき写真も撮ってきましたが、もうすでにトラックのタイヤの跡があり、また削れてなくなる可能性があるので、地域から、常に危険な場所として、指摘する必要があると思いました。また、小学校、中学校でも意識して子供たちに交通指導がされるように、連絡していきたい。 今回は、とりわけ大型トラックの内輪差の巻き込み事故だったので、注意が必要です。
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