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選挙戦終盤になってきました。あと二日です。三日間の個人演説会が無事終了しました。どの回も、多くの地域の方に足を運んでいただき、盛会に終わったこと、本当にありがとうございます。
◎2011年3月の東日本大震災以降の被災地から学んだこと。防災体制等整備特別委員会の取り組み。
◎2013年、第三者による個人情報の流出に関しての対応として「本人通知制度」の導入に関すること。
瓦礫と漁網についての地域の方の苦悩と「意向調査」。
◎若者たちのこれからの動きとして、 Shokuyabo農園、まるごと横須賀の映画を作る会の活動、戦争を記録する「1945」のとのくみ・・・・・
未来の設計図をどう作るのか、それを誰が作るのか。市民と議会を「つなぐ」こと。
それが、私の仕事だと感じています。
写真は、汐入のダイエーの前の歩道橋上で、小学生の子どもたちがと屋外授業。
◎はせどん「さて、横須賀市の人口は増えているのでしょうか。」
Aくん「うーん。増えてる」
はせどん「なんでそう思うの」
Aくん「知らない人が増えているから」
Bくん「そうそう。外人とか多い。」
◎はせどん「そう。すっごくいい答えだね。なるほど、」
「実際にはね。驚くかもしれないけれども。 横須賀は一昨年、人口が入ってくる人と、出て行ってしまったひとの差が、1772人で、なんと、人数では、日本一だったんだよ。」
Aくん「へー。増えてると思った。」
◎はせどん「それじゃあ、みんなは、横須賀好き?」
Aくん、Bくん・・・・・「すき、すき、すき、すき、すき」
◎はせどん「そうなんだ~。すごい好きなんだ。それじゃあなんで好き?どういうところが好き?」
Cくん 「海がある」 Aくん「山もある」 Dくん「友達がいる」 Bくん「好きだから。理由はわからない~」
◎はせどん 「そうか。海もあって山もあって、そう大事だね。友達がいること、そして大好きな友達がいること。」「全て、みんなの言う通りだよね。」
◎はせどん「横須賀市は、さあ、どうしたら人がたくさん住んでくれるか色々考えているんだ。君たちだったら何をしたらいいと思う?」
◎はせどん「横須賀に住み続けたい?」 AくんBくんCくん・・「うん」「うん」「当たり前」
ーーーーーこういう子どもたちが住み続けられる横須賀を作りたいと思いました。
この後、大津高校のハンドボール部の生徒さんたちともお話をしました。 簡単な問いかけでも人懐っこく、ずっと聞いてくれた方もいて、嬉しいひと時でした。
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