コンテンツへスキップ
私、長谷川昇は第一回定例会の「代表質問」を2月27日(金)に行うことになりました。
本会議場で、二時間は、質問をすることとなります。会派の構成人数に応じて、時間制限があり、私は、1問目の時間は70分以内、二問目は、一問一答の場合、40分(質問時間のみ)となっています。 一問目の質問の後に、市長から、回答があり、そのあと、一問一答ということになります。 28項目、82問の第1問目となりました。 ただ、先に質問をした方に同じ質問があった場合は、割愛しますので、実際には、25項目程度になろうかと思います。一問目はできたものの、二問目についての組み立ては、あと一週間ほどありますので、あと一息頑張りたいと思います。
今回は、「一般質問」と違い、会派「研政」を代表ということで、5人のメンバーのそれぞれに書いていただいた原稿を持ち寄りながらまとめたものですが、おおよそは、私が原稿を書きました。昨年の暮れから、何度もなんども手直しをしながら、ようやく昨日提出しました。18日17時締め切りということでしたが、議会事務局に提出ができました。
代表質問は、市長に毎年提出している予算要望書を基本として、12月から取り掛かりました。項目の洗い出しと、現状の課題、とりわけ、批判のための批判にならないよう、政策提言につながるようなものを考えてきました。会派の皆さんが、最後まで丁寧に助言をしていただきました。本当にありがとうございました。
さて、内容については、事前に発言通告という形で、出してあります。通常は、24日(火)事前の議事運営委員会で図られ、議員配布され、報道にもわたることとなります。まだ、公表前ですので、内容については、現段階では、差し控えさせていただきますが、やはり、横須賀における様々な課題を中心に構成させていただいています。お楽しみに。
会派ごとに、質問者については、発表になっています。25日は、新政会から西郷議員、公明党から、岩沢議員
26日は、自民党から渡辺議員、無所属クラブから嘉山議員、そして27日私、研政の長谷川と共産党の伊坂議員、3月2日に、ニューウィング横須賀地域主権会議から一柳議員、無会派の藤野議員、山城議員です。
1期目の議員が、9人中5名と多いですが、みんなともに頑張ってきた仲間ですので、一緒に頑張りたいと思います。
横須賀市議会は、議会の透明性は、県内議会の中でも最も優れていて、本会議・委員会のネット配信など進んでやってきました。また、傍聴もできますので、ぜひこれまで議場に足を運ばれたことのない方も、来ていただければ幸いです。ちなみに、代表質問、個人質問のスタートは、朝10時からです。
]]>