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大楠地区では、長年の懸案事項だった大楠芦名口の右折レーンの設置は、10年以上前から地域の中では、望まれた工事だった。
とりわけ、坂本芦名線が開通してからは、横須賀中央方面に抜けるには、林を通るよりも、芦名口を右折して、大楠山を縦断して、阿部倉・平作に抜けたほうが、ずっと早く、朝8時前後には、佐島から、長坂の市民病院まで、渋滞することもあった。
今年に入って、工事に着工し、なぎさの丘のトンネルとの接続工事もすすみ。134号線の拡幅が完成し、ようやく、12月10日すぎには、開通の見通しとなった。なぎさの丘へのトンネルの開通は、2月ということだが、まず、134号線の、長坂方面から、右折レーンができることは、交通渋滞解消には、重要な役割を果たすことに違いありません。夜の極寒の中も工事に頑張っている建設会社の皆さんにも感謝します。本当にありがとうございます。
祝い 12月11日に開通しました。関係者の皆さんご苦労様でした。
また、12月6日は、大楠地区のあちこちで、発表会・バザー等が開かれていた。大楠小学校では、ふれ愛フェスタ、校庭ではお餅つき、体育館では様々な発表がされていました。芦名コミュニティでは、大楠愛児園の発表会。西公民館では大田和保育園とたくさんの人たちが、子供達の成長を見守って、暖かい日差しの中で包むように取り組みを進めていました。
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