佐島・なぎさの丘　　シニア世代から子供達に伝えたいもの「飛行機の科学と紙飛行機づくり」

佐島・なぎさの丘は大楠地域の中でも、最も新しい自治会のひとつ。京急グループが開発した湘南佐島「なぎさの丘」の住人の皆さんが、シニア世代から子供達に伝えたいものとして、第一回の企画を7月30日行った。

第一回は「飛行機の科学と紙飛行機づくり」鳥はなぜ飛べるのか? 飛行機はなぜ飛ぶのか? 様々な疑問を子供達に答える。元日本航空の整備の仕事に従事されていた住人のグループの１人がら解説。

その後、みんなで、紙飛行機づくり、紙飛行機と行っても本格的、折り紙のものとは違います。

競技用の紙飛行機やライト兄弟の紙飛行機から、ステルス戦闘機まで、それぞれの子どもが違った飛行機を作成。

広場に出てどれだけ飛ぶのか試して見よう。ぐんぐん飛んだり、ぐるぐる回ったりする飛行機を大人達と一緒に微調整。将来の夢はパイロットか、宇宙飛行士か・・・

地域のお年寄りと子供達が自主的集まって作り出したイベント、第２回目は、8月6日（水）10時～　今度は「繭から糸を紡ぐ」と「貝殻で遊ぼう」という企画。新しい団地での新たにつながりを大切にしたイベントが立ち上がった。中心メンバーの福地さんは「子供達よりも大人達が元気になった」と話していた。是非注目したい。

なぎさの丘　　http://www.sajima.jp/