佐島・芦名の祭りが盛大に行われた。芦名は地元出身の方と外から来て芦名に住み始めた方と「祭り」というイベントで、ひとつにつながり地域をつくっている力を感じた。とりわけ若い人たちが中心となり「芦名會」という組織を立ち上げ、祭りをまとめている。勢いと気合いがか感じられる。 一方、佐の神輿山車も、風情がある。経験の深い漁師の皆さんが「舟唄」を響かせ、若い衆が「きやり」を唄い踊りながら、一方で中高生が「お囃子」をたたく。老若のバランスが、なかなか絶妙である。世代を超え、受け継がれていく伝統を感じた。先週の秋谷と佐島・芦名とそれぞれの良さがあり、それがいいと感じる。 <div 芦名の神輿が海に入るのを見たかったのですが、長坂の祭りの打ち合わせが19時からなので帰らせてていただきました。残念! 長坂は、9月6日・7日。長坂の名物、青年会主催の「演芸会」もまた見所満載です。 ※アート調の写真が、佐島です。 ]]>