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「まるごと横須賀の映画をつくる会」が、本日(10月19日)、正式に発足します。まず、第一作は、「(仮称)スカジャン・ブラザーズ」を制作して行きますが、監督が現在脚本を執筆中です。かなり書き上げてきているということで、楽しみです。
「まるごと横須賀の映画をつくる会」の会長は、横須賀高校32期の監督の同級生の松浦直三さんにお願いすることになりました。今日は、4時30分~雷神社で祈祷をしていただき、その後で、事務所開きとなります。横須賀を舞台とした映画づくりに、市民の多くの皆さんの力を結集して頑張りましょう。
さて、事務所は横須賀市追浜町の16号沿いのミカサホームの二階になります。松浦社長の会社の一室を間借りする形で、開設することが出来ました。これから、ここを拠点にして、具体的な取り組みが始まります。
連絡先等の詳細は後日掲載させていただきます。
「ばななとグローブとジンベエザメ」の時の撮影スタッフです。
これぐらいの人といっしょに、撮影を行うのですから、大イベントとなりますよね。これからは、市民の皆さんや地元高校生や中学生もエキストラとして参加も募集しますので、面白くなりそうですよ。
ストーリーに会ったロケ地の選定やオーディション、映画塾の開設など盛りだくさんですが、感動の映画づくりに参加しませんか。
「まるごと横須賀の映画をつくる会」Facebookページ
https://www.facebook.com/marugoto5
まるごと横須賀の映画をつくる会のFacebookページをつくりました。facebookに登録していない方でも見ることは出来ますが、出来ればFacebookに登録していただき、「いいね」を押していただければ、サポーターとして登録されます。これからの活動の情報が相方向で、発信することが出来ます。
映画「そのときは彼によろしく」から「横須賀」を探そう。
映画づくりのイメージとして、横須賀をロケ地にした映画、「そのときは彼によろしく」をご覧になってください。
映画「そのときは彼によろしく」は2007年、平川雄一朗監督の作品です。長澤まさみ主演、山田孝之・塚本高史が出演しています。三人の少年時代の思い出を背景に、13年ぶりの再開から、物語は始まります。
横須賀でのロケ地は、智史(山田孝之)の経営するアクアプランツの店「トラッシュ」が、ドブ板の入口の店、ドブ板通り、中央公園の夕日、長沢海岸、三浦海岸のレストラン、長井のソレイユの塔、逗子のパン屋さん、海風公園、北久里浜の平作川にかかる橋、そして、エンディングが久里浜周辺の夜景となっているなど・・・随所に横須賀が使われています。 ストーリーも涙・涙で、なかなかいいですよ。
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