第17回蓼科高原映画祭に、矢城監督の作品「カゾクノカタチ」が上映作品として選出されました。

画像

第17回蓼科高原映画祭~小津安二郎記念~に、矢城潤一映画監督の「カゾクノカタチ」が上映作品として選出されました。この映画祭は、世界的な評価の高い小津安二郎監を記念して開催されて、17回目。 今年は、蓼科高原映画祭は、10月4日(土)・5日(日)長野県茅野市で開催されます。 矢城監督の出品は、昨年の「ばななとグローブとジンベエザメ」に続き二年連続で、今回の「カゾクノカタチ」は短編映画。出品作は、小津作品が、二作。2013、 2014年に上映されたさくひんのなかから、家族をテーマとした作品から、選出されるということで、 「白ゆき姫殺人事件」、「永遠の0」、「箱入り息子の恋」、「アナと雪の女王」、「そして父になる」など、2013.2014年度に映画館で絶賛された作品が参加しています。その中で、短編作品から、「カゾクノカタチ」【矢城潤一監督、2014】が選出されました。昨年の「ばななとグローブとジンベエザメ」に引き続き、二年連続で。 地元横須賀の矢城監督が選出されたことはうれしい限りです。10月3日・4日、なんとか都合を付けて、足を運びたいものです。
画像
【第17回蓼科高原映画祭作品・上映11作品】 ◎彼岸花(デジタルリマスター版)【小津安二郎監督、1958】 ◎落第はしたけれど【小津安二郎監督、1930、サイレント】 ◎白ゆき姫殺人事件【中村義洋監督、2014】 ◎永遠の0【山崎貴監督、2013】 ◎箱入り息子の恋【市井昌秀監督、2013】 ◎アナと雪の女王【クリス・バック監督、2013】 ◎そして父になる【是枝裕和監督、2013】 ◎二つ目の窓【河瀬直美監督、2014】 ◎男はつらいよ 口笛を吹く寅次郎【山田洋次監督、1983】、 ◎7番房の奇跡【イ・ファンギョン監督、2013、韓国】 ◎カゾクノカタチ【矢城潤一監督、2014】
    蓼科高原映画祭
http://www.tateshinakougen.gr.jp/cinema/]]>