逗子市長選挙まさかの結果。

逗子市長選挙まさかの結果。2911票差で平井市長残念な結果に終わった。選挙戦最中に「平井竜一は政党の支援を全く受けていません。市民の皆さんこそが最大の応援団」と訴えてきたが、投票率は前回よりも3ポイント増えたものの47.46%。「再び」の風は吹かなかった。
 今回の選挙戦で応援に何度かはいらせてもらった。選挙戦を通じ、平井竜一さんの人となりに改めて学ぶことも多かった。決して目立つことを好む人ではない。堅実で実務的なリーダーだ。結果から言えば、昨年の財政難を克服するため市民サービスのカットの批判が大きかったようだ。だが、逗子市にとって経験豊富な市長を失ったことは大きい。
 今回の選挙戦は総合病院建設の是非の論議もあったが、自民党から共産党まで相乗りの組織「どぶ板選挙」に飲み込まれた結果のように思える。後出しじゃんけんの「市長給与50%カット」。是非はともかく、それを「財政難の折、市長自ら給与カットは桐ケ谷さん、男気がある」と駅頭で候補者を持ち上げる議員の「言葉」に、言いようのない違和感を感じた。
 右から左まで政治姿勢が異なる支持層が市長の政治判断にどのように影響するのか未知数でもある。新市長は地元の実業家で人柄も温厚で好人物と聞く桐ケ谷さん。だが、政治も行政経験も初めての69歳の新市長である。これからの4年間どういった実務をこなすのだろうか。市長という職責は重い。これから様々な判断を迫られるだろうが、市民の負託に応えられるようぜひ頑張ってもらいたい。カナロコhttp://www.kanaloco.jp/sp/article/378207

横須賀市議会議員 長谷川昇

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