横須賀市長坂に長年住んでいますが、「長坂」という「坂」はどこにあるのか?小さい頃からの疑問でした。

横須賀市長坂に長年住んでいますが、「長坂」という「坂」はどこにあるのか?小さい頃からの疑問でした。小学生に地域の話をする機会があったので、様々な文献や資料を調べてみました。
さて、どこの坂だと思いますか?

チコちゃん風に言えば、「長坂の坂がどこかしらないで、長坂はいい町だとか、長坂に来てほしいとか、いってんじゃないよ!」というかんじかな。

さて、多くの方は①馬骨坂という長坂から大楠中にかけての坂と思うでしょうが、残念。(^^)

正解は、諸説あるようですが、一番正しそうなのは、「②南葉山霊園入り口から、平作方面に抜ける旧道」が、長坂の由来のようです。

実際に歩いてみました。距離は約2キロくらい、片道30分。確かにずっと登りで、「長い坂」です。一番高い場所で標高175mを計測。南葉山霊園入り口が標高34mなので、2キロの道を標高140mも、上がる坂。ほぼ直線。計算すると、平均斜度(勾配)は4度。tanθ=b/aで、4°015.02。これが「長坂」。

横須賀や衣笠城址にに抜けるのも当時はこの道が本道で、旧道の立て札もあり、「長い坂が続く古道」との表記あり。昭和の30年ぐらいまでは、長坂の人たちの多くはこの道を使っていたそうです。長坂の由来わかりましたか?

おまけの知識
いろんな坂の平均勾配を調べてみました。日光いろは坂4.2°箱根峠3.03°です。長い坂なので登り下りも含むので、実際はきつい坂もあります。ちなみに、欅坂は、1.8°。乃木坂は3.3°です。長坂の方が上ですね。いずれ長坂48も。(^^)

横須賀市議会議員 長谷川昇

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