市民病院小児科の休止問題について 2

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横須賀市民病院の小児科入院休止問題について、地域の連合町内会に対して説明会が開かれることになった。長井地区が既におこなわれ、かなりの批判の声が出たという。
 大楠地区では、2月12日におこなわれた。参加者は、連合町内会の役員さんたちだ。 説明は、市役所から、健康部の課長さんと担当係長に来ていただき、説明をしていただいた。
 
「医師の不足から、今回、市民病院の入院機能をうわまち病院に移すこと。外来の診療時間を午後の12時半から15時に延長する。(ただし紹介状のない場合は、2700円) 日曜日の二次救急はおこないません。平日の一次救急は17時までおこなうことになる」ということでした。
とにかく、「4月1日から、このようになりますのでご理解お願いします。ということでしたが、文面の中の「変更いたします」と書いてあることから、「これは決定したことを説明にきたのか」 ということになり、紛糾。「いつも、重要なことは、住民は後回しだ。今回は説明にこいっていって、やっと来た。くるつもりもなかったんじゃないか。 少なくとも市民サービスの変更。方向性の問題。については、住民に周知することが必要だろうという」といった意見が多数を占めた。
さらに、意見や質問がたくさんでた。全員の意見は書ききれないので、おおよその内容をまとめると以下のようなことになる。
・「みんな地域医療がこれからどうなるのか心配している。患者の数だって。相当減っている。産科や小児科はこれからの子どもを考えた時に、一番必要なことじゃないか。」
・「いい加減にしろ、西のことを差別してるのか。なんで、中央にいくつも病院があって、なんでそっちに持っていく必要があるんだ。中央から、市民病院に産科と小児科を持ってくることだってあるはず。中央には他の病院の選択肢だってある。共済会・うわまち・ヨゼフ・衣笠。」
・「産婦人科を再開するっていったって、医師がいない医師がいなといって、3年経った。小児科をなくせば、今度はもっと、再開は難しくなる。やっていることが逆行している。 産科を再開させる努力をどれだけしたんだ。増やす努力が見られない。」
・「西地区には、今だってゴミの焼却場を持ってくるっていって、横須賀市に協力している。し尿処理場も持ってきた。山の中は何十年もゴミを埋め立てた。こうやって何でもいらないものを押し付けてきて、今度は子どもや若い人を増やすための環境を薄くしていってるんじゃないか。ふざけるな。」
・「西の地域に人が集まり、子どもが増えるには、医療の充実はかかせない。なんとか、医療を大事にしてほしい。」等の要望も含め、次のことを決議した。

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1・市民病院に、小児科や産科を再開させる。医師が足りないならば、うわまち病院から移設も考える。
2・ 町内会としては現段階で、「市民病院の診療変更へのご案内」は配らない。
3・ 今回の変更については、撤回すること
4・西地区の中核病院なのでコンセプトをはっきりすること。
5・医師にとっても患者にとっても魅力ある病院にすること。

という五項目が全会一致で採択された。今後、これをもとに、大楠としての陳情・請願を議会に提出する予定でいる。
西地区の議員も前回の教育福祉常任委員会で様々な意見を出していただき嬉しく思いましたが、今後も地域の医療を拡充していくため、共に協力しながら進めていきたいと考えています。
今後長井地区、武山地区とも連携をとりながら、地域医療の充実と拡充を求める必要があります。

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